ローランド独自の検出アルゴリズムにより、鍵盤とそれに連動するハンマーの動きを高精細に読み取り、さまざまな奏法を余すところなく音に反映する技術です。
鍵盤タッチは、”指で鍵盤を押したときの手ごたえ“ に加えて、”指使いによってハンマーの動きをコントロールすること”も重要になります。このコントロールの幅が精細であるほど、さまざまな演奏表現が可能になります。
「ハイ・プレシジョン・センシング」では、鍵盤を押してからセンサーが反応するまでの検出時間を高速化し、打鍵時のベロシティをより正しく検出できるようになりました。
そのため、力強くパーカッシブなフォルテッシシモの演奏や、高速トリルなどの打鍵スピードが非常に速いタッチをはじめ、鍵盤を少し押し込んだ状態からグッと強く押し込むような打鍵、押鍵後に鍵盤が戻り切らない状態から再度打鍵する場合も、鍵盤の動きとそれに連動するハンマーの動きをより精密に検出して正確に表現することができます。