CDX-1 で使用できる増設メモリー(DIMM)の仕様は以下のとおりです。
ピン数: 168 ピン
周波数: 100MHz(PC100 CL=2)
搭載メモリー: 128Mbits SDRAM(4M words×8 bits×4 banks)×chips×8pcs 搭載
電 圧: 3.3V
容 量: 128MB
ご注意:
- 64Mbits SDRAM chip × 16pcs 搭載の 128MB SDRAM DIMMや、
他の仕様・容量の DIMM は使用できません。
必ず、イラストのタイプの 128MB メモリー(DIMM)をお使いください。 - メモリーの増設の手順など、詳しくは取扱説明書「メモリーを増設する」(P.14 ~ 17) をお読みください。
- メモリー(DIMM)は、メーカーにより、電気的特性や品質にばらつきがあり、読み込み/書き込みが十分にできないものがあります。
- メモリーの増設をしたあとは、取扱説明書「メモリーの読み書きテストをする~ DIMM 診断」(P.17)にしたがって、必ずメモリーの動作チェック(DIMM 診断)を行ってください。DIMM ダイアグノシス画面の「Diagnosis」に「OK」と表示されたメモリーは、CDX-1 でお使いいただけます。
この記事は発売当時の情報を元に作成されています。
このため状況の変化によって正しくない情報が含まれている場合があります。またそのような場合でもこの記事は更新されません。
ご理解のほどよろしくお願いします。