Rubixシリーズのサンプル・レートは、パソコンのサウンド設定(録音、再生)や、ASIO対応アプリケーションで指定することができ、すべてのサンプル・レートを一致させる必要があります。
※ Rubixシリーズは 44.1kHz、48kHz、96kHz、192kHzのサンプル・レートに対応しています。
※ すべてのサンプル・レートが一致していないと、正しく動作しないことがあります。
※ 必ずアプリケーションを閉じた状態で、サンプル・レートを変更してください。
以下の手順で操作してください。
1:ASIO対応アプリケーションのサンプル・レート
参考画像:Ableton Live Lite
2:コントロール・パネル内のサウンド設定にある【録音タブ】【再生タブ】
- パソコンのタスクバー右にある「スピーカー」アイコンを右クリックし、「サウンド」を選びます。
- 表示されたサウンド設定画面にて、【再生タブ】/ 【録音タブ】 を選びます。
2-1. 【再生タブ】 / 【録音タブ】にある Roland Rubixの名前を右クリックし、「プロパティ」を選びます。
【再生】タブ
【録音】タブ
2-2. 表示された画面の「既定の形式」にあるサンプル・レートとビット数を、DAWソフトと一致させます。
【再生】タブ
【録音】タブ - 変更できたら、[適用] ボタンをクリックしてから、[OK] ボタンを押します。