MV-8000 Version 3 で、リズムの入力を支援するドラム・グリッド画面が追加されました。
<ドラム・グリッド画面>
縦にリズム音(パーシャル)、横に時刻というグリッド表示で、音と同時に、画面上でリズム演奏を確かめながら、快適にリズム入力を進めることが可能です。
ドラム・グリッド画面を開き、リズム・パターンを 4 小節などの小節単位でループ演奏させ、ベロシティー・パッドを叩いて、バス・ドラム、スネア、シンバルなどの楽器をひとつずつ重ね合わせてひとつのドラム・パターンを完成させることができます。
また、ソング・モードで作成したドラム・パターンをドラム・グリッド画面へ展開させて、画面上でパターン編集をすることも可能です。
さらに、MV8-VGA(オプション)を装着すると、マウス操作でドラム・グリッド画面上のパターン編集を行なうことも可能となります。
<ドラム・グリッド画面(MV8-VGA装着時)>