MV-8000 Version 3 では、MFX に新アルゴリズム、アナログ・モデリング・ベースが追加されました。
2 オシレーター構成のヴァーチャル・シンセサイザーで、内蔵 DSP から発音されます。
ベロシティー・パッドからのリアルタイム演奏や、 MIDI トラックからも演奏できます。
また、本体のコントロール・つまみでダイナミックな音色変化も表現することも可能です。
アナログ感あふれるファットなサウンドによるベース(モノフォニック)の演奏が行えるだけでなく、音域を変えればシーケンス・パターンなどの演奏もできますのでトラック・メイクの可能性が広がります。
<アナログ・モデリング・ベースVCO画面>
<アナログ・モデリング・ベースVCF画面>
<アナログ・モデリング・ベースVCO画面(MV8-VGA装着時)>
<アナログ・モデリング・ベースVCF画面(MV8-VGA装着時)>