可能です。
ES-5 [BANK] [MUTE] [1]~[5] スイッチや、CTL IN 1/2 端子に接続した EXP ペダル、フットスイッチに機能を割り当てる場合は、以下の設定をお試しください。
以下の例では、CTL IN 端子に接続した FS-6 で、CUBE-80GX の JC CLEAN/LEAD の切り替えと SOLO の ON をコントロールできるように設定します。
1. ES-5、FS-6、CUBE-80GX を以下のように接続します。
※ ステレオ・ケーブルをご使用ください。
手順 以降については、以下を参照してください。
全パッチ共通の動作に設定する場合の設定例
- [EDIT]ボタンを押します。
- [<][>]ボタンで「Preference」を表示させ、[ENTER]ボタンを押します。
- [<][>]ボタンで「CTL IN 1」を表示させ、[ENTER]ボタンを押します。
- [+][-]ボタンで「SYS」を選び、[EXIT]ボタンを押します。
- [>]ボタンで「CTL IN 2」を表示させ、[ENTER]ボタンを押します。
- [+][-]ボタンで「SYS」を選び、[EXIT]ボタンを2回押します。
- [<]ボタンを2回押して「CTL/EXP」を表示させ、[ENTER]ボタンを押します。
- [<][>]ボタンで「CTL IN 1 (SYS)」を表示させ、[ENTER]ボタンを押します。
- [+][-]ボタンでFuncを「CTL1」に設定します。
必要に応じて、Min、Max、Modの設定を変更してください。 - [EXIT]ボタンを押して1つ前の画面に戻ります。
- [>]ボタンで「CTL IN 2 (SYS)」を表示させ、[ENTER]ボタンを押します。
- [+][-]ボタンでFuncを「CTL2」に設定します。
必要に応じて、Min、Max、Modの設定を変更してください。 - FS-6のAスイッチでSOLOがONになり、BスイッチでJC CLEANとLEADが切り替わることを確認します。
※ AスイッチでSOLOをOFFにすることはできません。SOLOをOFFにする場合は、Bスイッチを押してJC CLEANかLEADに切り替えてください。
パッチごと、異なる動作に設定する場合の設定例
- 設定するパッチを選びます。
- CTL IN 1/2の「Preference」を「PAT」に設定し、[EXIT]ボタンを2回押します。
- [<]ボタンを2回押して「CTL/EXP」を表示させ、[ENTER]ボタンを押します。
- [<][>]ボタンで「CTL IN 1」を表示させ、[ENTER]ボタンを押します。
- [+][-]ボタンでFuncを「CTL1」に設定します。
必要に応じて、Min、Max、Modの設定を変更してください。 - [EXIT]ボタンを押して1つ前の画面に戻ります。
- [>]ボタンで「CTL IN 2」を表示させ、[ENTER]ボタンを押します。
- [+][-]ボタンでFuncを「CTL2」に設定します。
必要に応じて、Min、Max、Modの設定を変更してください。 - [WRITE]ボタンを押してパッチを保存します。
- FS-6のAスイッチでSOLOがONになり、BスイッチでJC CLEANとLEADが切り替わることを確認します。
※ AスイッチでSOLOをOFFにすることはできません。SOLOをOFFにする場合は、Bスイッチを押してJC CLEANかLEADに切り替えてください。