Aerophone AE-20/AE-20W(以下「AE-20」)本体側面のUSB端子(Type-C)とパソコンを接続すると、AE-20/AE-20Wの演奏で、ソフトウェア音源またはパソコンに接続した外部MIDI音源を鳴らすことができます。
- 別途DAWソフトウェアやソフトウェア音源が必要です。
- この方法では、発音に遅延が生じます。
- 付属のUSBケーブル(Type-C - Type-A)で接続してください。
送信側(AE-20)と受信側(外部MIDI音源、DAWソフトウェアのMIDIトラック)のMIDIチャンネルを一致させる必要があります。 AE-20のMIDIチャンネルを変更する場合は、以下の手順で操作してください。
Aerophone Pro Editorを使う必要があります。接続方法について、詳しくは関連Q&A「Aerophone Pro Editorに接続する方法を教えてください。」をご覧ください。
- Aerophone Pro Editorを起動し、AE-20と接続します。
- 画面下部の[EDITOR]ボタンをタップします。
※ 編集したいシーンが画面左上に表示されていない場合は、 AE-20本体で選ぶか、< Aerophone Pro Editorで表示されているシーン名をタップしてリストから選んでください。 - [MIDI OUT]をタップします。
- [CONTROL]をタップします。
- 「TX Channel」の設定値をタップします。
- 送信チャンネルを指定します。
- 変更内容を保存する場合は、[WRITE]ボタンをタップします。
- 保存先のシーンを確認して、[OK]ボタンをタップします。