WL-20L と WL-20 の違いは、レシーバーに搭載している CABLE TONE 機能の有無と、レシーバー本体の色の違いです。
CABLE TONE 機能が必要なければ、パッシブ・ピックアップ搭載(ハイ・インピーダンス出力)のギターで WL-20L をお使いいただけます。その場合、ギター・ケーブル使用時の音と比較して、やや明るい音(ブライト傾向の音)になります。
● 推奨の組み合わせ
・WL-20
パッシブ・ピックアップ・ギター/ベース
・WL-20L
パッシブ・ピックアップにプリアンプ搭載のギター/ベース
アクティブ・ピックアップ・ギター/ベース
プリアンプ搭載のエレクトリック・アコースティック・ギター
エアロフォンやショルダー・キーボード
● その他の組み合わせ
パッシブ・ピックアップ搭載(ハイ・インピーダンス出力)のギターに WL-20L も使用できます。
その場合、ギター・ケーブル使用時の音と比較して、ややブライト傾向の音になります。
また逆に、アクティブ・ピックアップ搭載(ロー・インピーダンス出力)のギターやプリアンプ搭載のエレクトリック・アコースティック・ギターに WL-20 を使用する事もできます。
その場合、ギター・ケーブル使用時の音と比較して、やや暖かく柔らかい音(ウォーム傾向の音)になります。
● WL-50 のご紹介
WL-50 では CABLE TONE スイッチにて、OFF/SHORT(約 3m のケーブル特性)/LONG(約 6m のケーブル特性)が選べます。
WL-50 の詳しい情報は、こちら をご覧ください。