アコースティック・ギターの音は、高音域の音の成分や豊かな倍音などを含んでいます。このため、高品位なアコースティック・ギター・サウンドを得るためには高音域の成分を損なわないような再生をすることがポイントになります。
AC-3のアコースティック・ギター・サウンドを最良の音で得るには、LINE OUTからの出力をPAシステムなどに接続してください。
AC-3接続例
注意:ギターアンプとミキサー(レコーダーなど)の両方に接続した場合、AC-3をオン/オフすると、LINE OUT、G.AMP OUTそれぞれの出力は自動的に切り替わります。
参考:
LINE OUT出力端子:フラットな周波数特性の出力が得られます。
G.AMP OUT出力端子:G.AMP OUTからの出力は、ギターアンプ特有の周波数特性をフラットに補正する処理 (逆アンプ・シミュレーター処理) を加えた音を出力し、ギター・アンプからのアコースティック・ギターの音をより良く再生できるようになっています。
※ PAシステムなど、フラットな特性の再生装置がある場合は、LINE OUTからの出力をPAシステムなどに接続して使用することを推奨します。
再生装置:
PA システムは特性がフラットなため、アコースティック・ギターの持つ高音域の音の成分や豊かな倍音などを損なわない、自然な再生音を得ることができます。
通常のギター・アンプは、7kHz前後から上の高音域を減衰させるなど、エレキ・ギターのサウンドに合わせた音作りがされています。そのため、アコースティック・ギターの弦の振動で生じる豊かな倍音がフルに再現されず、その結果、きらめき感が足りないような音になることがあります。