RMP-5 のEXT TRIG IN ジャックに、別売のケーブル(PCS-31L)を接続すると、シンバルとキックの両方を接続することができます。ここでは、CY-8 とKD-8 を接続する例を紹介します。
■ シンバル・パッドの接続
別売のケーブル (PCS-31L) の左側(黒)を、シンバル・パッドのアウトプット・ジャックに接続します。
- パッドをたたくと、「EXT1」が点灯します。
- [METRONOME]を何度か押して、「 1 」(PAD SOUND)を選び、[+]/[-]を押して、音色を変えることができます。
■ キック・トリガー・パッドの接続
別売のケーブル(PCS-31L) の右側(赤)を、キック・トリガー・パッドのアウトプット・ジャックに接続します。
- ペダルをたたくと、「EXT2」が点灯します。
- [METRONOME]を何度か押して、「 1 」(PAD SOUND)を選び、[+]/[-]を押して、音色を変えることができます。
ご注意 :
- RMP-5 の設定が以下のようになっている必要があります。
インプット・モード:
トリガー・タイプ EXT1:、EXT2:
※工場出荷時は、上記の設定になっています。 - シンバル・パッドの接続には、L 型のケーブル PCS-31L をお使いください。I 型のケーブル PCS-31 を使うと、演奏時、ケーブルの端子が CY-8 本体に当たってしまいます。
- EXT TRIG IN ジャックにシンバル・パッドとキック・トリガー・パッドの両方をつないだ場合、シンバル・パッドのエッジ・ショットやチョーク奏法はできません。