使用できます。
念のため、お使いになる TD-30 のシステム・バージョンをご確認ください。また、Mac で DT-1 を使用する場合は、DT-1 のバージョンもご確認ください。
■ TD-30 システム・バージョン確認方法
1. [SETUP] ボタンを押します。
-[SETUP] ボタンが点灯し、SETUP A 画面が表示されます。
2. [ F5 ] ボタンを押して、SETUP C 画面を表示させます。
3. [ F4 ] ( INFO ) ボタンを押します。
-INFO 画面が表示されます。
4. [ F5 ] ( VERSION ) ボタンを押して、Program Version を表示します。
5. バージョンを確認したら、TD-30 の電源を切ります。
■ DT-1 バージョン確認方法
1. DT-1 を起動します。
2. ヘルプ・メニューから「V-Drums Tutor のバージョン情報」を開きます。
- macOSで使用する場合は、DT-1 を1.01にアップデートしてください。
3. [OK] をクリックして、バージョン情報を閉じます。
以下の接続方法では、DT-1 を使用するパソコンに TD-30 USB ドライバーをインストールする必要があります。
お使いの OS に対応したドライバーは、以下のページからダウンロードすることができます。
TD-30 USB ドライバー ダウンロード ページ
https://www.roland.com/jp/products/td-30/downloads/
・ ダウンロードしたドライバーのフォルダ内にある「Readme.htm」の手順にしたがい、ドライバーをインストールします。
※Windows をお使いの場合は、インストール中に表示されるメッセージにしたがい USB 接続してください。Mac をお使いの場合は、インストール完了後に接続してください。
・ 上図のように接続したら、DT-1 を起動して、以下のように接続機器の設定をします。
※ 詳しくは、DT-1 取扱説明書「接続機器の設定」の項をご参照ください。
1. 設定メニューから [ 接続機器の設定 ] を開きます。
2. MIDI 入力欄に表示されている「TD-30」をクリックします。
3.「練習曲のオーディオ出力先を選ぶ」を設定します。
-Windows の場合は『ASIO 対応ドライバー』、Mac の場合は『一覧から選ぶ』をチェックし、一覧に表示されている「TD-30」をクリックします。
4. 設定が終わったら「接続機器の設定」画面を閉じます。
5. パッドを叩き、DT-1 に表示されている各パッドが反応するか確認します。
なお、DT-1 には Crash2、Tom4 は無いため、TD-30KV-S/TD-30K-S との組み合わせで使用する場合、以下のような動作になります。
※ TD-30 のノートナンバーが初期値の場合
※ Tom4 のリムは反応しません
叩くパッド |
DT-1 で反応するパッド |
Crash2 |
Crash |
Tom4 (ヘッド) |
Tom3 |