DR-880 では USB を使って以下の操作が行えます。
SMF の インポート (USB Mode:STORAGE)
パソコン上の SMF(スタンダードMIDIファイル)をインポートして、パターンを作ることができます。
データのバックアップ/リカバー (USB Mode:STORAGE)
DR-880 のユーザー・データをパソコンにバックアップすることができます。
また、パソコンに保存したバックアップ・データを DR-880 本体に戻すことができます(リカバー)。
MIDI 通信 (USB Mode:MIDI)
パソコンと DR-880 との間で、MIDI情報のやりとりを行います。
MIDI 通信を行うには、DR-880 の USB ドライバーをインストールする必要があります。
また、パソコンから DR-880 のリズムを鳴らすには、MIDI 情報を再生できるソフトウェアが必要です。
<ご参考>
DR-880 本体では、作成したリズムやベースをオーディオ・データに変換することはできません。
DR-880 の再生音をオーディオ・データに変換したい場合は、DR-880 からパソコンのオーディオ録音ソフトウェアにオーディオ録音してください。
その際、外付けのオーディオ・インターフェースがあると便利です。
対応 OS |
SMF インポート |
バックアップ/リカバー |
MIDI 通信 |
Windows XP/2000/ME 以降 |
○ |
○ |
○ |
Windows 98/98 SE |
× |
× |
○ |
MAC OS 9 |
○ |
○ |
○ |
MAC OS X |
○ |
○ |
○ |