再生方法の設定により、動作が変わります。
制御入力再生には ダイレクト再生、カウント再生、バイナリー再生 があります。
それぞれの制御入力再生の動作仕様は以下のとおりです。
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フレーズ再生中に新たな制御信号が入力されたとき |
連続的に制御信号が入力されているとき |
<ダイレクト再生> |
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通常 |
優先順位が高い場合は、中断してあとからの指定フレーズを再生優先順位が低い、または同じ番号の場合は無効 |
繰り返し |
後優先 |
無効 |
繰り返し |
順次 |
中断してあとからのフレーズを再生 |
1回のみ |
先優先 |
記憶(予約) |
繰り返し |
<カウント再生> |
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無効 |
登録順に再生、プログラム内繰り返し 「EXCHANGE」で次のプログラムに進む |
<バイナリ再生> |
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レベル:OFF エッジ:OFF |
無効 |
1回のみ |
レベル:ON エッジ:OFF |
無効 |
1回のみ |
レベル:OFF エッジ:ON |
中断してあとからの指定フレーズを再生 |
繰り返し |
レベル:ON エッジ:ON |
中断してあとからの指定フレーズを再生 |
繰り返し |