AT-800/AT-900/AT-900C:なぜ一般的な2段鍵盤のオルガンよりも下鍵盤の鍵域が広く設計されているのですか? 2021年08月10日 00:22 更新 フォローする 下鍵盤をスプリット機能で2〜4のパートに分けて、それぞれ異なる音色を振り分け、多彩な演奏が可能。音色切り替えをせず、鍵盤の位置だけで色々な音を引き分けられますので、1段で3段鍵盤、4段鍵盤に匹敵する演奏が可能です。 広い下鍵盤とダンパー・ペダルにより、ピアノ曲の演奏にも対応可能。AT-800以上の機種では、76鍵の下鍵盤を搭載しています。76鍵あれば非常に多くのピアノ既存曲が演奏できます。