スティックを使って演奏するという基本仕様は同じですが、設計と機能においていくつかの違いがあります。
1)演奏者に優しい設計
軽量(3.7kg)で持ち運びやすく、メッシュ素材のヘッドとゴム製のフープを採用しているので、手首にも優しく、打撃音も静かです。ヘッドフォンやアンプにつなげて、お好みの音量で聞くことができますので、耳への負担も軽減され、長時間の演奏や練習でも疲れません。
2)音色の豊富さ
RMP-12 一台で128種類の音色が演奏できますので、いろいろな演奏表現が可能です。音源側のチューニング機能を使えば、いろいろな音のピッチ(高低)も簡単に設定できます。
3)練習機能の充実
リズム・コーチ機能を搭載していますので、ストロークのタイミングや強弱のバランス、演奏スピードのチェック等の練習ができます。