はい。
リア・パネルのFC1/L端子、またはFC2/C 端子にエクスプレッション・ペダル(EV-5)を接続すると、足元で音量を調節できます。
リア・パネルのFC1/L端子、またはFC2/C 端子にエクスプレッション・ペダル(EV-5)を接続すると、足元で音量を調節できます。
※ OUTPUT端子から出力される音量を調節する場合は、フット・ボリュームを使うこともできます。
エクスプレッション・ペダルで音量を調節する場合は、以下の手順でペダル FC1 または FC2 に割り当てる機能を設定してください。
※ エクスプレッション・ペダルは、必ず指定のものをお使いください。他社製品を接続すると、本体の故障の原因になる場合があります。
※ エクスプレッション・ペダルは、必ず指定のものをお使いください。他社製品を接続すると、本体の故障の原因になる場合があります。
- FC1/L端子またはFC2/C端子に、エクスプレッション・ペダルを接続します。
- [MENU]ボタンを押します。
- カーソル[∧][∨]ボタンで「SCENE EDIT」を選び、[ENTER]ボタンを押します。
- カーソル[∧][∨]ボタンで「ASSIGN」を選び、[ENTER]ボタンを押します。
- カーソル[∧][∨]ボタンで「SOURCE」を選びます。
- [DEC][INC]ボタンで 「SCENE」 を選びます。
※ ここで「SYSTEM」 を選択すると、システム設定のペダル設定を使用します。 - カーソル[∧][∨]ボタンで、エクスプレッション・ペダルを接続したPEDAL端子(FC1またはFC2)を選びます。
- [DEC][INC]ボタンで 「CC11」 を選びます。
- 設定を保存するときは、[WRITE]ボタンを押します。
シーン設定の保存方法について、詳しくは RD-88 取扱説明書 もしくは RD-88 EX 取扱説明書の「シーンを保存(ライト)する)」をご覧ください。
※ 複数のシーンで同じペダル設定を使用したい場合は、システム設定を使うと便利です。
手順.6 の「SOURCE」 を 「SYSTEM」 に設定したシーンすべてで、システム設定のペダル設定を使うことができます。システム全体のペダル設定を使用する場合は、あらかじめシステム の ASSIGN で同じように設定し、システム設定を保存しておきます。システム設定の保存方法について、詳しくは RD-88 取扱説明書 もしくは RD-88 EX 取扱説明書の「システム設定を保存する(システム・ライト)」をご覧ください。