A-49は、以下の電源に対応しています。
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パソコンのUSBバス電源
パソコンのUSB端子から、電源を取得できます。[FUNCTION]->「ADV」->[+]で、USBモードが「ADVANCED」に設定されている状態で、お使いのパソコンのOSに対応したUSBドライバーをインストールしてください。
※ Windows 10/11の場合は、インターネットに接続されたパソコンにUSB接続すると、自動的にインストールされます。
※ USBハブを経由して接続する場合は、セルフパワー式のハブをお使いください。
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iPad
iPad(USB-C搭載モデル)または電源を接続して動作するUSBハブ(Lightning搭載モデル)から電源を取得できます。[FUNCTION]->「ADV」->[–]で、USBモードが「GENERIC」に設定されている状態で接続してください。
※ Lightning搭載モデルのiPadと接続するには、USBケーブルのほかに、Apple iPad Camera Connection KitまたはLightning - USBカメラアダプタ、セルフパワー式のUSBハブが必要です。接続方法について、詳しくは「A-49とiPad を接続する」をご覧下さい。
※ 第一世代のiPadは非対応です。
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INTEGRA-7のUSBバス電源(システム・プログラム Ver.1.30以降で対応)
INTEGRA-7のUSB端子(フロント側)から、電源を取得できます。
※ 現在のバージョンを確認する方法やINTEGRA-7との接続方法について、詳しくは「A-49 システム・プログラム」ダウンロード・ページの「INTEGRA-7と接続して使用する」をご覧下さい。
※ USB接続でMIDI信号の送受信はできません。A-49の演奏情報をINTEGRA-7に送信する場合は、MIDIケーブルでの接続が必要です。
※ Ver.1.2より前のA-49でINTEGRA-7から電源を供給する場合は、システム・プログラムのアップデートについて、サポート窓口までご相談ください。
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USB ACアダプター(システム・プログラム Ver.1.30以降で対応)
A-49の[FUNCTION]ボタン、[PITCH]ボタン、[ASSIGN]ボタンを押しながら、USB ACアダプターに接続してください。