JUNO-106、SH-101にはオシレーターの波形選択という概念がなく、PW(矩形波/非対称矩形波)、SAW(のこぎり波)、SUB OSC(サブ・オシレーター)、NOISE(ノイズ)それぞれの音量(またはON/OFF)を調整して音作りをするタイプのシンセサイザーであるためです。
以下の手順で、音作りをお試しください。
- JUNO-106またはSH-101を選びます。
- もっともシンプルな音色からエディットする場合は、「TONE INITIALIZE」でトーンの初期化を実行してください。 - [FUNCTION]ボタンを押して、調整したい波形を[1]~[4]ボタンで選びます。
[1]PW(矩形波/非対称矩形波)
[2]SAW(のこぎり波)
[3]SUB OSC(サブ・オシレーター)
[4]NOISE(ノイズ) - OSCセクションの[LEVEL]つまみで、音量(または ON/OFF)を調整します。